Androidスマホの便利な機能の使い方やアプリのこと

私がやってみた Androidスマートフォンの設定~アプリや便利な機能のことを紹介していく日記です

「伝言メモ」があるから留守番電話の契約はやめた

残されたメモ

 

バージョンアップがあったおかげで
あちこち開いては物珍しいものは無いか見て回っています。

設定をあれこれ見ていて気がついたこと。

「伝言メモ」 Σ(・∀・)あるやん!!

 

【この記事の目次】 --------------

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ところで「伝言メモ」って、これ前からありましたっけ?
(前機種XperiaA SO-04には無かった気がする)
機種によっては付いていないのもあるみたいですね。

 

実を言うと、
この間から留守番電話サービスの申し込みを考えてたんです。

マナーモードにしてるときや
作業中で電話に出られなかったなんてことがたまにあって、
やっぱり留守番電話も必要かな・・と思って。

「留守番電話サービス」はドコモだと月額324円です。
電波の届かない場所にいたり、電源を切っている場合でも
メッセージを預かってくれます。
しかし、
メッセージを聴くのにも通話料がかかるのがなんだかねぇ・・。

 「伝言メモ」は簡易留守番電話との位置づけのようです。

録音された音声は端末に保存されるので
留守番電話サービスのように通話する手間(料金)もありません。
その代わり、
電波の届かないところや電源が切れていると役にたちません。

 

 

 

伝言メモを使う設定

「伝言メモ」の設定は通話設定から行います。

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設定はトグルスイッチをONにすればOKです。

 

応答時間設定

「応答時間設定」で応答時間は0秒~120秒まで設定できます。
応答時間とは
呼び出し音が鳴っている時間(音声が流れるまでの時間)です。
あんまり長すぎるのもねぇ~^^;と思います。

応答メッセージ

相手には呼び出し音が鳴った後、
 「ただいま電話に出ることができません。
  発信音のあとにお名前とご用件をお話しください。」
と音声が流れます。
(英語バージョンに切り替えできます)

 

伝言メモを聞く方法

1)通知バーのアイコン

画面上部の通知バーに
不在着信とカセットテープのアイコンが表示されます

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スワイプして通知パネルの「伝言メモ」をタップすると
伝言メモリストへ行けます。


2)ダイヤルの通話履歴を開く

電話アプリの「ダイヤル」を開くと
通話履歴にカセットテープのマークが出ます。
(アプリの「ダイヤル」はソニー製、「電話」はドコモ製)

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その横の再生のマークをタップします。

ちなみに「電話」の方の履歴には出ないみたいです。
(間違ってますか?)

 


3)設定から伝言メモリストを開く

設定→通話設定→伝言メモ→「伝言メモリスト」 

削除してない限りこの順で開けば必ず伝言にたどり着きます。
分からなくなったらこれで確認してみてください。

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削除したいものは長押しすると削除ができます。


伝言メッセージは端末内に保存されるので、
容量さえ空いていれば保存期間も件数も制限はありません。

 

伝言メモがあれば充分用は足ります。
ということで・・・
留守番電話サービスの申し込みは不要になりましたよ。 

 

by カエレバ

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