Androidスマホの便利な機能の使い方やアプリのこと

私がやってみた Androidスマートフォンの設定~アプリや便利な機能のことを紹介していく日記です

iBattery-バッテリーが一番長持ちする節電アプリ

最大6倍充電長持ち iBattery (アイバッテリー)

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 iBttery(アイバッテリー)を使ってみました。

 Google Play - 最大6倍充電長持ち iBttery(アイバッテリー)

 

人気アプリのランキングでもずっとランクインしています。


節電のためのアプリっていろいろありますね。
私は以前のスマホでは節電とメモリの減少を抑えるために
タスクを停止させるアプリを入れてました。
 

スマホでは常に何かしらのアプリが
自動で更新したり、通信を繰り返しています。

そのため、何も操作はしていないのに
急激にバッテリーが減ってしまっていて慌てることがあります。

アプリや機能が増えてきている最近の機種には
節電対策はどうしても必要な気がします。

iBatteryは裏で動いているタスクも停止させますが、
画面のロック中(消灯中)は、電話以外
Wi-Fiもモバイルデータ通信、Line・Gmailなどの通信も停止させます。
(設定は変更できます)

スマホはWi-Fiを常にONにしてある場合、
屋外(Wi-Fiの届かない所)に出ると基本LTEに切り替わりますが、
街中や建物の中でもWi-Fiの電波を常にキャッチしては繋ごうとしています。

使用する電波がこのように
Wi-FiへLTEへと頻繁に切り替わるような不安定な状態のときに
多くのバッテリーが消費されるそうです。

iBatteryは画面消灯中に電波を切断することで
このような無用なバッテリーの消費を抑えています。

使用してみるとバッテリーの持ちがずいぶん違うので
操作していない時の電力の消費って大きいんだな・・と実感しました。
アップロードなんて家に帰ってからWi-Fiでやれば
良いんですよね。

 
iBatteryのアプリを開くと
部屋の電気スイッチようなのがドカンとあるだけです。
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左図:「ON」にするとブルーの光が点灯しエコモードになります。
右図:「OFF」です。
※「ON」の状態でも、
充電中とテザリング中は自動的にOFFになります。
 
エコモードの細かい設定は、右上の設定ボタンを押して行います。

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 ▼設定画面です。
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定期的に通信などを回復する

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一定時間ごとに通信を回復しアプリ通知などを取得できるようにします。
「設定」→「定期的に通信などを回復する」を開いて設定できます。
ただし、節電の効果は低下してしまいます。

エコモード中に切断する機能

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Wi-Fi、モバイルデータ通信(LTEなど)、BlueTooth、起動中のアプリの終了、
を選んでチェックを外すことでエコモード中でも通信を切断しません。
ただし、節電の効果はかなり低下してしまいます。
 
 
エコモードにして使用していて
画面のロック解除のあと通知センター*1を開いて見ると、
spモードメール「メールが受信できませんでした」の表示がでます。
その都度「メールの問い合わせ」をタップして受信するのですが
こういうちょっとした不便が伴います。
少々の手間はエコにはつきもので、私には許容範囲です。
 
 

*1:通知センターとは
画面のいちばん上のバー部分。(いろんな小さなアイコンが並んでいます)
バーに指を置いて下へスライドすると開いたスペースに
さまざまなお知らせが表示されます。

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